まほろば通信15号でお知らせしましたように、講座は当面中止することになりました。
新型コロナが第2波到来の気配で、「これは簡単には収束しない」という判断でした。
中止を発表した翌々日から、東京での感染者が一気に100名以上に増えてしましました。
「講座の中止はやむを得ないですね」というご返信を多くいただきました。
残念ですが、今は内部充実と今までの学びのフィードバックの時と考えて、ポジティブに過ごしたいですね。
そのための新しいCDや、秘録もつくっていきます。
さて、複数の会員さんから、「Zoomアプリを使って、オンラインでの開催はどうですか」という提案がありました。結論からいうと、それはまったく考えていません。
うちの講座の最大の特長は、「直接的な神秘力・福徳・功徳」「聖なる場のエネルギー」です。
講座会場を光の結界で包むことで、そこが異空間となり、
さまざまな偉大な宇宙ご存在・神仏・ご存在と交流し、福徳・功徳、開運と浄化のエネルギーをいただけるのです。
そして、参加者自身だけでなく、先祖や縁あるミタマ、産土の守護曼荼羅のご存在たちもともに参加しています。
「地球の調和と人類の平和」のためのミロク原則界業は山田ひとりで行えるのではなく、
志ある参加者とともに力を合わせ、祈りを結集して行う必要があるからです。
その「場」にいることに重要な意味があり、それはオンラインでは無理なのです。
そのようにご理解いただけるとありがたいです。
5月頃だったか、山田が、「コロナが収束するまでは、感染リスクがある講座は無理にやりたくない。
残念だけど、このまま終わるかもしれないな」と、
少し悲観的な話をしていたことがあります。
その後しばらくして、
「ここは考え方を変えて、人数を減らしてでも、やるべき講座をやっていこう」
と急に言い出しました。
(どうしたのかな?)と思ったら、神さまから、
「頼むから、人数を減らした形で、ミロク原則界業の講座をもうしばらくやってほしい」
と言われたそうです(^^;)
新しい生活様式が求められるように、今後の講座のありようも変わっていくかもしれません。
その際はご理解、ご協力をお願いいたします。
最後に、「慈しみの祈り詞」を実践されているNさんのお便りをご紹介いたします。
「関西は、慈しみのお祈りや自粛のおかげ等で六甲山や生駒山の自然が美しくキレイに見えます。
慈しみのお祈りをしていると自分自身が凄く光って、眩しすぎて目を開けていられないほどです。
素晴らしいお祈りを教えて頂きまして、ありがとうございます」
慈しみの祈り詞
「おかげ様で、ありがとうございます。宇宙の大いなる意志、大調和に基づく天命もちて、
とってもありがたい地球が陰陽調和されますように。
美しい大自然でありますように。
わが内なる心が平和でありますように。
地球人類が平和になりますように。
日本、アジア、世界が平和になりますように。
一切の生きとし生けるものの、いやますますのご開運をお祈り申し上げます。
慈しみの心で、一切の生きとし生けるものの幸せをお祈り申し上げます(何回でも)」