8月に入り、長い梅雨が明け、いよいよ猛暑の日々がやってきました。
熱中症予防とコロナに気をつけて、この夏も乗り越えてまいりましょう。
さて、会員さんよりさまざまなお便りをいただいていますが、
今回は、神術・帝術を地元の大自然のご開運に活用されているMさんのメールをご紹介させていただきます。
「私の地域の目の前には渡良瀬遊水池がひろがっているのですが、
そこで東日本では初めてとなる野外繁殖でのコウノトリの雛が2羽誕生しました。
オスのヒカルくんは渡良瀬遊水池を拠点に活動しており、
メスの歌ちゃんは四国鳴門出身で、1度、渡良瀬遊水池に来た後、鳴門に戻り、再び飛来してきたようです。
コウノトリは翼を広げると2メートルぐらいになります。
自宅の近くがコウノトリ交流館になり、営巣している場所も自宅から近いところにあります。
私も渡良瀬遊水池の自然が好きですので、
山田先生に伝授していただきました神術・帝術で、10数年間、時々清めさせていただいていました。
野生の動物が思わず戻ってきたくなるほど、心地よい場所に変化してきているのかなと思います。
これからも、ありがたく神術・帝術を、使わせていただきたいと思います。
また、大嘗祭の献上品として当部会のイチゴが全国の産地の中から唯一、献上されたと事後報告があり驚きました。
このようなことが重なり、ご報告しなければと思いまして、ご連絡させていただきました」
20年近く会員として学びを続けてこられたMさんは、
農業をされながら地元に根差した社会貢献をされておられます。
今後の益々のご活躍をお祈りいたします。
まほろば研究会の三大目標は、「陰陽調和された地球、美しい大自然、地球人類の調和」です。
今はミロク原則界業や神事を通しての平和と調和の活動はできませんが、
日常の中で自分ができること(仕事、行動、祈り、寄付、神術・帝術、ボランティア…)はあります。
神伺い特別神事により、自分がいかに素晴らしい神仏に守護いただいている存在か、
あらためて認識した方も多いことでしょう。
秘録69号に、「アマン大長老さまが皆さんを観て、
皆さんの守護曼荼羅のご存在がとても多いことに驚いていらっしゃるのですが、
皆さん自身の光が高度な宇宙人類に比べて、とても少ないそうです。
高度な宇宙人類は自ら放つ光がもっと強いらしいのです」というコメントがあります。
守護曼荼羅の主座である自己を明るく輝かせることで、周りを明るくすることができます。
自分の思念のルクスを明るくすることで、守護曼荼羅が明るく輝き、
そういう人間が増えることで地球も明るくなっていきます。
神伺い特別神事を受けられたKさんの声です。
「とても素晴らしい神々さま、如来さま、菩薩さまにお守りいただき、
末永いお付き合いができることをとても嬉しく思います。
いただいた解説を一通り読み、ほっと一息つくと、身体がとても暖かくなり、嬉しくなりました!!
こんなに素晴らしい神々さま、如来さま、菩薩さまに付いていていただけているわけですから、
もう一度しっかりと学び直し、天命地命の道を歩むとともに、
開運吉祥、和楽繁栄の人生にしてまいります」
Kさんの明るさと元気に励まされます(*^-^*)
厳しい夏になりますが、希望をもち、明るい気持ちで日々を過ごしていきたいものです。