毎日危険な暑さが続きますが、皆さまお元気でしょうか。猛暑とコロナで、旅行も外食も、ちょっとしたお出かけも控える変化のない日々を過ごしており、ブログのネタもありません(笑)。
そこで、次号「まほろば通信」でお知らせする新しい秘録とCDのご紹介をしたいと思います。
CD『前世の法則 家族一族先祖との関係性』は、2010年に収録した復活盤です。普遍的なテーマなので、今あらためて聞き直しても、まったく古さを感じさせない内容です。
CDの編集をしてくださっているOさんも、「これ、けっこういいですね」と言ってくださいました。ここ数年、太陽系や銀河系に意識がいっていたので、逆に新鮮だったようです(笑)。
10数年前から、山田が前世リーディングを本格的に始めて、前世についてのさまざまな謎やその法則性がわかってきました。
だれでも一度は、「なんで、この親のもとに、こんな家に生まれたのだろう?」とか、人生の不条理を悲しんだことがあるでしょう。(私も多感な時代、よく思いました。そういう頃もあったのです 笑)
それについてズバリ(?)お答えしているのが、このCDです。
さらに、解説書をリニューアルして、新しいメッセージも追加して充実しました(CDに収録されていない内容を多く含む)。すでにCDをお持ちの方は解説書だけ買っていただけます。
山田は今回の解説書は「前世の法則」の“まとめ”のつもりで書いたそうで、本人も内容に満足しているそうです。
印象的なところを紹介しましょう。
今世の家族や夫婦の縁は「順縁・小逆縁・中逆縁・大逆縁・最逆縁」のさまざまなレベルがあります。それが前世や一族・先祖、それに縁ある人々との関わりで決まってきます。
「大逆縁の人と住むことは、家庭が『危地』になります。最逆縁の人と住むことは、家庭が『死地』になります」
こわいですね~(;一_一) その対処法はCDで…。
特に心に残ったのは、ミロク大マハークリシュナさま(ゴータマ・ブッダの直霊の大神さま)の次のメッセージです。
「重要なのは、『いつ死んでもよい覚悟』と『いつまで生きてもよい覚悟』をもって、寿命が尽きるまで充実した生き方をすることだ」
この言葉だけで、心が洗われ、凛とする気持ちになります。高位のご存在のメッセージは、言葉そのものに光があり、癒され、勇気をもらえます。
『光の神業秘録』はいよいよ70号に入ります。
今号では2019年12月にミアレされた光のスーパーミロク(宇宙大慈鳳凰)さまについてのさらなる解説と、2020年1月の「戦国時代からアジア太平洋戦争の浄め」講座の詳細、世界中の観音さまのご開運(これにより、神伺い特別神事で守護の観世音菩薩さまについていただくことになりました)、そして、5月開催予定だった「地球人類700万年史」講座の内容を、大幅に加筆して公開しています。
会員の皆さまは、最新情報を知るとともに、神仏についてさらに理解を深めていただくために、『秘録』をご活用ください。
最後に、会員さんから、鎮守神社のご開運についてのメールがありましたので、ご紹介いたします。
まずはMさんより。
「帯広神社へ参拝に行ってきました。2013年に先生にご開運の祈り言葉を教えていただいて以来、ご開運が進み、数年前は神号が新しくなり、参拝者が途切れることなく訪れていました。
今日行って驚いたのは池です。以前は水面の苔がまばらで、気も暗く、綺麗とは言えない状態でしたが、何ということでしょう! 今は水面全体が苔に覆われ、京都の庭園のようでした。
私がちょうど参拝しようとした時に、正装した3人の神主さんの祝詞が始まり、お焚きあげの儀式にも立ち合うことになりました。これも先生のおかげと感謝しております」
Sさんは神伺い神事の後、お参りに行かれて、メールをくださいました。
「毎月1日は夫と私、二人の鎮守神社にお詣りしておりますが、今日、私の鎮守神社の八王子片倉城址公園にある住吉神社の階段を上がって驚きました。
先月は無かった鳥居が建てられていました。まだ工事途中でしたが、石造りの立派なものです。
先日、私の鎮守の大神さまのバージョンアップのお知らせを頂いたばかりでしたので、鎮守神社の御開運が進んでいたことに大変嬉しく、先生にご報告したくてメール致しました」