通信・前世セッションの解説①と「天命のともし火」

前世セッションと、神伺い特別神事の追加募集を告知してから、

たいへん多くのお申込みをいただきました。

お申込みいただいた皆さま、誠にありがとうございます。

 

前世セッションは昨年から非公開で進めて、100名ほどの方に受けていただきましたので、

そろそろ公開しても大丈夫かなと思ったのですが…

 

怒涛でした…(-_-;)。

 

現在、半年以上待ちというところでしょうか。

(神伺い特別神事はやや早くできます)

 

山田もやれるうちは続けますが、2月で前期高齢者に仲間入りし、(^^;

体調によっては中断したり、終了することもあるかもしれませんので、

受けられるうちに受けてください。

早めに受けられた方はラッキーです。

これからという方は気長にお待ちいただければ幸いです。

 

山田の前世セッションは、山田との直接の縁の中で行います。

現在会員であり、CDや秘録で学んでいること、講座の受講経験があることが条件です。

受講経験者限定なのは、ある程度「前世・先祖のカルマの昇華」をしていないと、

核心部分の前世リーディングをしにくいからです。

 

そして、前世セッションの意義と目的を理解いただいていることです。

前世から学び、今世に活かすことが目的ですので、

“占い”やチャネリングの延長のような気分で申し込まれることはご遠慮ください。

 

さらに、神伺い特別神事を受講済で、守護曼荼羅のご存在たちのお名前がわかっていることも重要なポイントです。

守護曼荼羅のご存在がご開運していると、前世リーディングも神伺いもスムーズになります。

守護のご存在たちが受講を望み、喜んでおられるので、後押しをいただけるのです。

 

神伺い特別神事では、神仏が待ちきれないで、伺う前にあちらから名前を教えてくださる場合もあります(笑)。

ですから、一昨年行っていた時よりも神伺い特別神事は格段にラクに、早くできるようになったと言っています。

 

ところが、前世セッションのほうはより詳細でディープになったので、1人あたりの時間が長くなっています。

オプションが多い人は2日では足りず、4日かかる場合もあります。

 

前世リーディングは、本来は知りえない前世を観るわけですから、

受講する側は興味本位でなく、「前世から学ぼう」という謙虚な気持ちと覚悟をもって受講いただければと思います。

そして、受講までにCDや秘録を読まれて、少しでも学びを深めていただけるとさらにありがたいと思います。

 

山田の前世セッションの特長は、「受講者の直霊(なおひ)の大神さまからの特別メッセージ」を直接、お伝えすることが一番のポイントです。

 

直霊の大神さまは多様ですが、どの神さまも優しく、温かい、応援とねぎらい、励ましのメッセージです。

(安心してください 笑)

ご注意はあっても、脅すようなことは一切ありません (1月30日コラム参照)。 

 

たまに、「この人には神さまからガツンと言ってもらった方がよいのだけども」と思う場合があるのですが、

メッセージを読むと、やっぱり優しいのです…(笑)。

 

大神さまクラスになると、人間世界のこまごまとしたことはあまり問題になさらないようです。

 

しかし、すべての直霊の大神さまが大切だとおっしゃるのは、

「天命・地命をあゆむこと」

「神仏の働きをしっかり学ぶこと」

「運命の開拓者になること」

この3点につきます。

直霊の大神さまは本人の「学び」と「成長」を期待されているのがわかります。

 

さて、『秘録』30号にミロク天照国照彦櫛玉饒速日(ニギハヤヒノ)大神さまからの素晴らしいメッセージがありましたので、ご紹介します。

※ニギハヤヒノ大神さまはベガ星から降臨された偉大な光のミロクさまです。

(詳しくは近日発売の最新CD『日本民族のカルマ昇華』で解説しています!)

 

2009年3月の超豪華「七福神仏」講座において、

ミロク天照国照彦櫛玉饒速日大神さまから「自らを輝かして、周囲を明るく照らす福徳」をいただきました。

その際、受講者の心に光を点じてくださり、「自己信頼」に関するメッセージを伝えられました。

 

《今、心にともし火が灯(とも)った。来世にいたるまで、ずっと灯っている。

今後、自分の直霊という中心から光が出る。自分の心の光を信じなさい。

外に光を求めるのではなく、わが心の中の光を信じなさい。

そうすれば、必ず未来が開ける。

 

自分の心の中に“灯台”がある。

外に灯台を求めるのではなく、わが心の中に灯台がある。

だから、わが心の中の“光”を見なさい。

 

自神拝も、自分の一霊四魂を光らせなさい。

自分の一霊四魂の光が強くなるほど周囲を明るく出来る。

周囲を自分の内なる光で照らしなさい。

 

本来、直霊は光を点じているものなのだ。

自分たちでその心の光を失くしている。

今、神力によって光のルクス(光度)をあげたから、自信をもって生きなさい。

 

自分で自分の心を傷(いた)めるな。

わが心の中の光を強くしていくことで、問題が解決する。

心の光を強くして、その上で現実的問題に対応した時に、

その光が灯台になって、行く道を照らしてくれるのだ》

 

ゴータマ・ブッダ(釈尊)が説いた「自己への帰依」や「一霊四魂との対話」開運法に通じますね。

神さまのお話では、山田はさまざまな前世において、いろいろカルマも積みましたが、

『天命のともし火』を消すことはなかったそうです。

 

(上記講座を受けていない人は、どうでしょうか?)

世の中の役に立とうという“志”をたて、継続して行動していけば、『天命のともし火』がともるのです!

 

そのための通信・前世セッションでもあります。