新「神伺い特別神事・家族一族の守護神仏」の神伺いをしていて、
山田は、スッとラクにわかる場合と、
なかなかわかりづらく、時間がかかる場合があるといいます。
これは前世リーディングでも今までの神伺いでもそうですが、
人によって、リーディングや神伺いをしやすい人と、しにくい人がいるわけです。
しやすい人というのは、前世先祖のカルマ昇華がある程度進んでいて、
学びも積極的で、やる気がある人が多いです。
それから、山田との“信頼関係”というか、
オープン・マインドの方はリーディングしやすいのです。
(心のガードが固いと、抵抗感があります)
スムーズな場合は、伺う前から神仏側からポンと教えてくることもあります。
また、その人のお名前を観ただけで、
パッと神仏のお名前や神社仏閣がイメージされることもあります。
なかなかお伺いが進まない人の場合は、
基本的に前世・一族・先祖のカルマの昇華が足りなかったり、
開運法をあまり行っていない場合が多いようです。
つまり、“受ける準備”が不足しているわけです。
また、本人は前世に興味があっても、
前世の内容を今世に活かす気持ちが薄い場合もあります。
山田はどのような方に対しても、前世リーディングや神伺いはできるのですが、
一生の宝として今後に活かしていただきたいので、ある程度の条件を設けています。
しっかりと内容を理解し、天命を歩み成長する糧にしていただきたいのです。
今の時点で理解しにくいところがあっても、
理解しようと意識していれば、だんだんわかってくるといいます。
また、自分の心境の変化によって、
「こういうことか」と腑に落ちることもあるかもしれません。
10月から、初・中級の追加申込みを受け付けていますので、
受講を希望される方はそれなりの学びと準備をして臨んでいただきたいと願っています。
中には、とても重い内容のオプションもあります。
どうして自分はこの家に生まれたのか?
なぜ、このような家族の中で苦しんでいるのか?
人にいえないような家族の辛い現実、過去のトラウマ…
前世セッションを受けたから、それらの疑問がすぐに解決され、
悩みが解消するというわけではありませんが、
自分の気持ちに折り合いをつけ、
心の重荷を軽くして、
次のステップに歩みだすために、
前世セッションを活かしていただきたいと思っています。
神さまの話です。
《顕在意識では忘れていても、その経験は一霊四魂に“情報”として刻印されています。
前世の経験は四柱推命の運命星や、九星気学の本命星・月命星である程度推定できます。
せっかくの経験ですから、“もったいない”ので、
その経験の成功も失敗もすべて天命を実現するために活用しましょう》
山田の話です。
「私はその人の写真や生年月日を観るだけで、
ある程度カルマの深さがわかるようになりました。
そして、前世リーディングを行っていると、
具体的なカルマの内容がわかってきます。
ただ、あまりの罪深さで受講者がショックを受けそうな内容は伝えていません。
リーディングの内容が逆に、トラウマになっては意味がないからです。
人類は歴史上、ジェノサイド(大量殺りく)を行ったり、
魔術・呪術を使って相手を呪う、魔女狩りをして処刑したなど、
ダークなこともしてきました。
これらは前世リーディングの対象にはしていません。
私の前世セッションを受けられる人は、
前世や先祖がある程度「徳」を積んでいるからこそ、受講する縁ができたのです。
前世セッションとは、前世をある程度知ることで、
今世を開運人生にしていき、良き来世につなげるためのものです。
つまり、『前世を知って、前世を超える』ために行っています。
そのために前世セッションを受けると理解してください」
さて、今年も残すところあとわずかになりました。
2022年はウクライナ戦争に始まり、
コロナ禍、自然災害の多発、元首相の暗殺事件、
経済面では円安・物価高など、まさに激動の1年でした。
私にとって、ウクライナ戦争の勃発がとても悲しく、残念な出来事でした。
それで、春からウクライナへの想いと平和の祈りを込めて、
ヘンリー・マンシーニの名曲「ひまわり」をピアノで練習してきました。
映画「ひまわり」(1970年)はウクライナのヘルソン州が舞台になっています。
美しくも哀しいメロディと、どこまでも広がるひまわり畑が、
戦争で引き裂かれた夫婦の悲劇をいっそう引き立てます。
(8月のBSでの放送を観たのですが、号泣でした…)
「戦争とはどういうものなのか」、深く考えさせられる名作です。
(ピアノのほうですが、なかなか上手くなりません…(-_-;)(-_-;)
皆様もうれしい出来事、辛い出来事…さまざまにあったことでしょう。
皆様、今年1年お疲れさまでした。
そして、ブログを読んでいただき、ありがとうございました。
どうぞ、良いお年をお迎えください。