まだ残暑は厳しいものの、朝夕は涼しさを感じられるようになってきました。
「暑さ寒さも彼岸まで」といいますので、もうひといきの辛抱ですね。
今回は、最近いただいた会員さんのメールを紹介させていただきます。
「30年のあゆみ」について、さまざまな感慨をもたれたようです。
「会社をたたまれて、個人事業に移行されるとの事、節目ですね。
最初の成増のオフィスを訪ね、特別セッションをして頂いた事、
北口のオフィスで開運カウンセラーの個人指導をして頂いた当時を思い出します。
初心を忘れずに、精進致します。
コラムとブログも参考になります」
「この30年の歩みを改めて読ませていただき、
DビルのセミナールームのことやAホールでの大行列など、
私もリアルに体験してきたことがたくさんあって、
懐かしさとともに『時が経ったんだなあ』と感じました。
先生のセミリタイア直後のコロナ禍突入には、『さすが先生』と感服しました」
「新しく個人事業発足おめでとうございます。
思えば、10何年か前に山田先生にお会いしてから、
いろいろなことを学ばせていただきました。
そして、壮大な山田先生の事業を間近に見て感じて参りました。
それができたことは、私にとって、とても貴重で、
地球に来てからの一番のビッグイベントだったと思っています。
そのスケールの大きさに圧倒されながらも、最初から受け入れることができました。
私の守護曼荼羅のご存在たちや、過去世もたくさん教えていただきまして、
私という存在がどういうものであるのかという認識もできました。
私は長い間、過去世を知りたくて知りたくて、
いろいろほかの前世リーディングを受けてきたのですが、全くダメだったのです。
それが知ることができたのですから、感動もひとしおでした」
「先生が、独立して始められたのが1992年とのこと。
私が先生に初めてお会いしたのが1993年でした。
事故にあって歩けなくなり、一年ぶりに外に出て、出席させていただいたのが、
山田先生の古神道講座でした。
それまでは、悪化する一方の自然破壊、環境問題に反対行動、運動をしておりましたが、
その運動に限界を感じて、これからは別の方法でやろう、
自然と一体となり、自然礼賛で、ニコニコ、楽しく活動する方向で進もうと、
方針を変えた途端の先生との出会いでした。
先生の言われる通り、自分が心の方向性を定めると、
それに合った流れがすぐできるものですね。
お蔭様で先生のご指導のもと、ここまで参りました。
まさか、霊的世界に踏み入ることになろうとは思ってもみませんでしたが、
表の世界も裏の世界の充実あってこそと教えていただき、励むこととなりました。
広大高遠なる宇宙、いや、それを越える概念の世界にまで踏み込ませていただき、
心の広がりはもう際限のない無限の境地にまで導いていただきました。
後は、実行するのみ」
山田の話です。
「その人が真に必要になった時に師は現れるという言葉があります。
自分の向上心が師を引き寄せるのです。私もそうでした。
そこに、本人の一霊四魂や産土の守護曼荼羅のご存在たちの導きがあるわけです」
長い方で30年以上のおつきあいになります。
この世での縁というのは、時間と空間が交差した中での奇跡の瞬間の出会いだと思います。
さまざまな縁でお会いできた方々、支えてくださった皆さま、ありがとうございます。
さて、メルマガ112号で「太元の大光明瞑想法」を新たに編み出したことをお伝えしました。
私もメルマガの原稿を見るまで知らなかったので、
「ナンダコレハ? 聞いてないよ~~」と…(^^;
(山田は寝室で時々行っていたそうです。なかなか良かったので公開することにしたとのことです)
そこで、「太元の大光明瞑想法をレクチャーしてもらえないですか?」とお願いしました。
自分が実際にやってみることも大事な仕事です。
2013年から「太元の岩戸開き」に入り、
宇宙の根源から放射される宇宙の大光明が地球や銀河系にも放射されているとのことです。
太元の大光明は超微細な波動なので、通常は感知できません。
お祈りと言霊で意識を合わせると、太元の大光明が流れ入り、霊的進化を促進するということです。
新次元人類に進化するための瞑想法になります。
レクチャーのもと、実際にやってみました。
「どう、何か感じた?」
「…………う、うん…」
(霊性の扉はなかなか重し…(-_-;)
山田の話です。
「この太元の大光明瞑想法は、静かに“心のアンテナ”を太元の大光明に向ければよいのです。
心のアンテナを向けることで、太元の大光明を自分のタマシイがちゃんとキャッチします。
なぜなら、自分の一霊四魂は太元の大光明を受けたいからです。
最も重要なことは、自分が太元の大光明に心のアンテナを向けることで、
自分の産土の守護曼荼羅のご存在たちも太元の大光明をいただき、霊的進化が促進されるのです。
そうすることで、加護もより厚くなるわけです。
太元の大光明は“超微細”なので、『感じる、感じない』はどちらでもかまいません。
実際、私も感じることもあれば、感じないこともあります。
要は、自己と産土の守護曼荼羅のご存在たちの霊的進化が促進されればよいのです。
それから、光のスーパーミロクである宇宙大慈鳳凰さまから
大慈の鳳凰力もいただけることになりました(9月17日朝メッセージ)ので、併せて実践・指導していきます」
というわけで、具体的なメソッドは10月の講座(または新しいCD)で公開します!